【お前は偉いな〜と言ってくれた父】

僕は頑固です!

自慢して言う事でもありませんが、

どう考えても頑固なんでしょう〜

 

だから、結局人の言う事を聞きません。

でも、反発したり、言い返したり、

 

怒ったりする事はなくなりました・・・

 

以前は正直、あった・・・

 

めちゃめちゃ怒ってた・・・

 

この世に出てきて、

 

尊敬する人は?って聞かれたら、

 

 

僕は、ですね。

 

 

父は、何か功績をあげたとか、

事業に成功したとか、

 

そういう事はないけど、

 

僕からすると、尊敬しかないことばかり。

 

具体的には、またいつか書きたいな〜って

思ってますけどね。

 

今日は、そんな父の命日なんです。

 

しかも、僕はタイにいる。

 

これから、ランチして、

 

タイのお寺に行こうと思っています。

 

先日、「お盆の由来」についての話を

しましたが、

 

やはり、父が、今どうしているのか?

きになるところです・・・

 

でも、絶対に、今度は良い境涯になるって

信じてます。

 

今世のことばかりに気を取られて、

 

肝心な来世に目を向けられないもの

です。

 

そりゃ、そうですよね。

 

今世が全てだと、普通は思います。

 

死んだら終わりっていうのが相当な

 

ナンセンスな話だって

気づけば、

 

今の心、

 

今の言動が、

 

全て変わってきます。

 

父が亡くなる前、

 

しかも、意識がまだあるうちに、

 

こんな話をしてくれました。

 

「わしらの時代は良かった」

お前の時代は大変やな〜、

 

どういうアドバイスをしてやっていいのか

わからん・・・

 

でも、お前は偉い、

 

わしではできん事をやっているから。

 

私はこう思いました。

 

父は、息子を思いやって、心配してくれた。

 

でも、本当に良い時代だったってのも、

結局、比較論だから、

 

父の時代に生まれた方が良かったわけでも、

今の時代に生まれたのが悪かったわけでもなく、

 

、この時代に、

 

自分が生まれてきたことそのものに

 

意味があるのかもしれないと

 

思えたわけです。

 

父からのメッセージは、今も心に残っている。

 

私もいい加減な年になりました。

 

と言っても、人生百年時代に入ったってこと

だから、そうするとまだまだ道半ば、

 

まだまだこれからっていうことです。

 

【毎日筆文字で思いを書こう】っていう本を

書きました。

 

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