【キラキラひかる夜空の星よ】
キラキラひかる夜空の星よ・・・
人は楽しそうに、嬉しそうに、
幸せそうにしている人のところに
集まるんだよね。
でも、自分という存在にまだ気づいて
いない人は、自分をあまり大切に
しないから、自分のことを自覚できる
まで、いろんな経験をさせられる。
だから、そういう時は、自分じゃなくて、
他人の場、ステージに引き込まれて、
気がつくと、他人が描いたドラマの配役
の1人にさせられている。
どう考えても、自分らしさは無くなって
るんだから、輝くわけもない。
本当は輝くはずの原石は、垢やホコリや
油やいろんなもので、どんどん薄汚れて
いき、違う自分を演じ続ける。
そんな人生って、嫌じゃない？
僕は嫌だった・・・
しかし、こびりついて覆っている汚れは
なかなか取れないし、どうやって取って
いいのかもわからない。
そういう時に、これが重要になるんだ。
そう、綺麗な水と空気に触れること。
綺麗な水と空気、ミネラル以外は
いただかないこと、そしてお塩で浄める。
すると、排毒と浄化が始まる。
こびりついたいろんなモノが、
ゴシゴシ無理やり取ろうとしても取れない
ものが、どんどん取れていく。
心も身体も清浄になっていく。
人が楽しそうに、嬉しそうに、
幸せそうにしている人のところに
集まりたくないと思うなら、
まずは、心の浄化からってことだね。
いろんな経験をさせられて、
自分という存在に気づき、
自分がとても尊いと自覚していく
最初から、原石からどんどん磨かれて
キラキラひかる人もいるのかもしれない
けど、
それに気づかず、いろいろあって、
こびりついたものを取るところから、
磨かれていく宝石は、なんとも味のある
ものになる。
ぼくらは、化学式で表せる物体で
あるのかもしれないけど、
そんなもので表せるほど単純ではない。
同じ人間でも、それぞれ味が違うのは
そういうわけだから。
もうそろそろ、輝いていいよ、
キラキラひかる夜空の星よ・・・
