【地球の空気とぼくんちの空気を合わせよう②】

空気って不思議だね。

 

夫婦ゲンカしたら、険悪

空気が漂うじゃない、

 

KYの人だってわかるくらい

不穏空気が流れる。

 

目に見えないものをなかなか

受け入れないぼくたちでも、

 

この不穏な、いやーな空気

察知できる(・・;)

空気って、空気感ってのと、

空気質ってのがあってね、

不穏な感じは、空気感

もう一つの空気質ってのが、

なかなか、察知できないんだ。

なぜ、察知できないかっていうと、

人間にはいろんな

能力があるんだけど、その能力

の中に、

順応適応能力ってのがある。

この能力は、素晴らしい能力

なんだけど、

 

やっかいなことが起きた。

ぼくらの居場所はもともと

地球空間だよね。

この大空間居場所だった。

そりゃそうだ。

その大空間を、仕切ることにしたんだ。

そう、をつくったんだね。

なんで、が必要になったのか?・・・

それは、わかったらることが出来たんだ。

ここで間違えたくないのは、

雨風をしのぐために、屋根をつけた、

外敵から身を守るために、をつけた。

そういうことではなくて、

をつくったんだ。

そうやって出来た空間が家であったり、

事務所であったり、お店や学校など

あらゆる空間になっていった。

をつくることで、いろんなことが

隠せるようになった。

人に見せたくないもの、

聞かせたくないもの、

ところが、その反面、

いこともできたんだね。

人のや、思いや、感覚が、

シャットアウトされたから、

わかんなくなった。

それまでじていたことや、

感じていたこと、同じ感覚でいられたことを

拒絶したぼくたち人間は、

疑心暗鬼になり、不安がつのる、

辛い空間になっていった。

という漢字の右上に

と入ってるのは

このためだとぼくは思ってる。

そう、話を戻すと、をつくって、

なった上に、大量空間をつくる必要の

あった高度成長期バブル経済期などで、

とにかく早く大量につくり、早く大量

施工できるものが必要で、出来て普及

していったのがビニールクロスなんだ。

どんどん印刷しまくって、どんどん

ロールにして出荷し、自動糊付け機で

糊(のり)をつけて、

どんどん埋め尽くした

ビニールクロスは、以外に天井にも

られまくり、空間呼吸の出来ない

空間が完成された。

なんで呼吸が出来ないことがダメなのか

っていうと、皮膚なら皮膚呼吸って

言って、よくテレビ番組なんかで、

体にペンキ塗って、30分かなんかしか

もたないからっていう場面あるでしょ。

それくらい、ヤバイってこと。

でもそうでしょう、例えば雨が降れば

小さい頃なら雨合羽でも着たかもしれ

ないけど、それでも体が蒸せて、家に

帰って来て脱いだ時のあの爽快感

天井だって、呼吸を止めてしま

ったら、空間は蒸せるし、カビが生える。

最近はエアコン空気清浄機があるから

いいじゃないか!って言う人もいるけど、

もう一度、地球空間大空間の空気を

吸ってみて!

きっと、ぼくが言ってることが

わかるはず。

ぜんぜん空気感空気質も違うよ。

機械地球空間空気はつくれない!

はがれにくくするために、糊(のり)と

言う名の接着剤強力にして、

はがれないようにしてそのかわり、

印刷技術を発展させ、

見かけやお手入(拭けるとか、汚れが付き

にくいとか)しやすいとか、メリットを

強調して、人々は納得していった。

その接着剤臭い化学物質は、ぼくの

ようにセンサーがONになっていて、

察知してしまう人にはすぐわかる。要は

順応・適応力けているとも言うが、

そんなぼくは、化学物質が基準値で

安全だとか、うんぬんかんぬん言われても

身体が反応してしまうのだ。

こういうのを悪い空気質というんです。

つまり、空気の質がとても人間が過ごせる

空気では全くない!ってこと。

空気感はわかるけど、順応能力の高い

人間は、空気質を見逃しているだよね。

だから、地球の空気、もともといたその

空気に近い状態にすることが、とてつもなく

大事だということ。それに戻していくと、

今まで、こんな空気質空間によく居れた

なぁと感心するだろう。

地球空間空気に戻すためにつくられた

のが塗り壁なんだ。

次回は、その塗り壁のお話をします。

 

羽柴良洋の著書

心もからだもボロボロなのは家の空氣のせいだった
〜二つの空氣が病気を治す〜

あなたの心を塗り替え隊公式LINE@

あなたに毎朝言葉を贈ります(^^)

友だち追加

イラストは、

https://www.irasutoya.com/

より使わせていただきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です