【いいなぁ〜、楽しそうだなぁ〜】
4日間と2時間、新築の塗り壁を
してきました。
実質、4日間は、朝8時〜夜8時半くらいまで
現場にいて、休憩を除くと、
11時間から10時間半くらいは、
作業していたことになるけど、
全く疲れず、クタクタになって、
帰ったってこともなかったんです。
いつも、塗り壁体験やセミナーでも、
お話ししてますけど、
疲れるのは、力が入り過ぎているから。
力を抜いて、楽しくすると、楽に
作業ができるのです。
すると、人生そのものも同じなので、
力が抜けてきて、楽になり、
楽しくなってくるわけです。
現場に戻ると、ちょうど、その建築会社の
社長さんと会った。
「羽柴さん、ボンビーガール観ました。
なんか、いいなぁ〜、う楽しそうで、
いいですね〜」と満面の笑みで話しかけて
くれました。
建築会社を経営していると、社員や、
協力業者さんはもちろん、
お客さんの人生まで背負い込むから、
なんか、辛そうな・・・
僕も同じでしたけど、
本当は背負い込むこともない。
関わった、そして、世話になった建築会社の
社長には、恩・感謝こそあれね。
これがわかってくると、責任？という枠では
なくて、生きがいとなり、
人の人生の自分自身が指針ともなる。
その生き方としては、
ということになる。
楽しく生きるとは、
そういうことなんじゃないかな。
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