【キター〜!、葉枯らしがわかる先生に遭遇】

興奮冷めあらぬうちに!

木の話、僕もそんなに木のことが

詳しいわけじゃないけど、これだけは

言える。

 

を癒してくれる・・・

間違いなく、しかもずっと、分け隔てなく。

 

遍く、あなたを癒し続ける。

 

だから、そばにずっと木があると、

とっても幸せなんだよね。

 

その木は、

植える時期、育つ場所、育て方、

伐採の時期、枯らし方、乾燥の仕方、

製材の仕方で、

 

の生き方が変わる・・・

まさに人生ならぬ、木生が大きく違うわけ

なんですね。

 

昔は、とても大切な建物や楽器などは、

新月伐採と言って、

 

新月の時期に木を切るんですよ。

そして、

葉枯らしと言う

枯らし方で木を枯らすことで、

 

全く、木の質が変わる・・・

 

んですが、誰もその根拠や、

そう変わるかって言うことを、

明確に言える人がいなかったんです。

 

僕は、特に、

「葉枯らし」に焦点をあてて、

実践してきた。

 

なんの根拠も理由もわからないけど、

昔の人は、『何か』を知っていて、

それをしたに違いない・・・

 

それが根拠だ!

 

そう、そう決めたんです。

そして、ずっと床板はそれを使っていた。

 

ここで補足しておきます、

その辺で葉枯らしの木は手に入りません。

嘘の商品もあるようです。

なぜなら、見ても調べてもわからないから

なんです。

 

過去に、僕の話を聞いて、

あなたじゃなくても、知り合いの建築士の

人に聞いたら手に入るって言ってたので

その人に頼みましたと言われた人がいましたが

正直、怪しいものです。

 

ま、それもどちらでもいいのですが、

良さがわかっていない証拠ですよね。

そう言う、「モノ」があると勘違いされた

んでしょう。

 

僕は、山に頼みに行きました。

日本の空間を、当たり前のように、

葉枯らしの木でいっぱいにしたい。

 

居座って、交渉のすえ、作ってもらえる

ことになったのです。

 

だから、それほど今では貴重なんです。

 

でも、やろうと思えば簡単なこと。

やろうとする人がいないわけです。

 

さらに、新月伐採は謎中の謎です。

これも、今後はなんとかやるぞって思って

ます。

 

根拠なんてなくてもいい、

自分が信じきれば、必ず何かしらの答えは

出てくるもんです。

 

何年もこの話をし、時には大学の教授、

研究者に聞いたことも何度かある。

 

しかし、根拠がわからない・・・

 

が全てでしたね・・・

 

昨日、初めて、根拠をスラスラ話してくれた

先生に遭遇した。

 

木質素材機能開発研究所の野村先生、

京大の教授だったらしい・・・

 

経歴は多分すごいのだと思うけど、

僕は、それよりもこの葉枯らしの話を

聞けたのがすごい。

 

僕から話した人は数多いけど、

僕に話してくれた人は過去にいない。

 

野村先生にずっとへばりついて聞いた

葉枯らしの話。

弟子だって言ってくれて感激。

 

野村先生の葉枯らしの要点

①蒸散作用があって、含水率を減らす。

②寝かすことで歪みが時間をかけて均一化、全体に分散するのに林地に置いとくことによって熱の累積

そして、自然乾燥へと繋がっていくわけだ。

 

そもそも、

葉枯らしとは、

木を切った後に、

枝葉をつけたまま、

葉が茶色に枯れるまで、山に寝かして置く

技法のことを言います。

 

その理由や、メリットはいまだに解明

されておらず、憶測でしかないので、

 

僕も、山に交渉に言った時に、

「あんた、そんな迷信を信じとるのか」と

言われたくらい・・・

 

含水率が減ることや、歪みが均一化することが

何なんだ、あるいは、ただそれだけか?と

思う人もいると思いますが、

 

葉枯らしのことを少しでも語ったことが

僕にとったら重要なんです。

 

そして、さらに先生の研究、実践されている

熱化学還元処理、熱反応の技術が、

の未来、僕たちの未来を変えます。

 

本当に弟子にしてもらいに、

早速、明日研究所に行きますよ(^^)

個別に1時間以上講義してくださり、

研究の資料をいっぱいくれました。

 

「こんなのみんな見せてやるよ」

隠しても仕方がない」と笑っていました。

 

過去に、騙されて技術を盗まれたそうです。

 

「僕も同じようなもんです」

と言ったら、あんたものかって・・・

 

「資料はやるが、わからんって言うなよ

わからんかったら自分で調べるんや」

 

もちろんです(^^)

 

でも、最後に、こう言ってくれました。

「どうしてもわからんかったら、遠慮せずに

聞いてこい!」

 

先生が長年研究されて、いろんな人に盗まれて

作り上げてきた資料を無駄にすることはない。

 

さ、今日から、僕の課題ができました。

 

この資料を学ぶことと、

 

100億くらい集めること。

 

そう、この事業を日本で普及しようと思うと、

最低、100億はかかりそうだから。

 

でもね、安いもんですよ。

医療費関係の国家支出47兆円、

 

これを十分の一以下にできますよ・・・

 

安いでしょ。

 

どうですか、あなたも1拠点2億、

投資してみませんか?

 

未来のあなたに投資・・・

 

 

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